ヘルプマークとは?
外見から判断することが難しいハンディのある方が、手助けを必要としていることを周囲に知らせることで援助を受けやすくなるよう作成したマークのことです。全国共通の赤色のストラップ状のものになります。
一言コメントが書けるシールがついており、片面に貼ることができます。
ヘルプカードとは?
具体的に手助けしてほしい内容や名前、緊急連絡先、通院先等が書けるようになっているカード状のものです。結城市独自に作成したものになります。
誰が使えるの?
●病気や障害がある方
●高齢の方など、ふだんの生活の中で手助けが必要な方
※各種障害者手帳や介護認定の有無は問いません。
どこでもらえるの?
以下の窓口において、一人1個・1枚お渡ししています。家族や支援者の代理による受取りも可能です。
ヘルプカードはカードケースに入れて配布しています。また、このページからダウンロードできます。
●社会福祉課(市役所本庁舎1F) ※希望によりパソコンで作成してお渡しします。
●結城出張所
●江川出張所
●山川出張所
●社会福祉協議会(健康増進センター内)
いつからもらえるの?
平成30年12月からヘルプカード、令和元年6月よりヘルプマークの配布を始めました。
どのように使うの?(例)
写真のようにカバンや車いすにつけたり、障害者手帳や保険証と一緒に持つことができます。
ストラップはご自分で自由にアレンジしてお使いください。



困っている人を見かけたら声かけを!
困っていても自ら「困っています」と伝えることが苦手な方もいます。また、ヘルプマーク・ヘルプカードを持っていなくても一声かけてあげることで「よかった!」と笑顔になる方もいます。
一人での対応が難しいときは、周りの人と協力して対応をお願いします。
ヘルプカード・チラシ
下記より、ダウンロードできます。
ヘルプカードは、内容を入力してから印刷もできますのでご活用ください。
ご希望の方には、点字表記等も対応しますので、社会福祉課へお問合せください。