令和6年度介護報酬改定等に伴い、「1年に1回以上、協力医療機関との間で、入所者の病状の急変が生じた場合等の対応を確認するとともに、当該協力医療機関の名称等について、当該事業所の指定を行った自治体に提出すること」が義務付けられました。
対象となる事業所におかれましては、下記のとおり必要な届出をしていただくようお願いします。
なお、年度途中に協力医療機関の届出内容に変更があった場合も、届出をお願いします。
対象事業所
認知症対応型共同生活介護
協力医療機関の要件
次の各要件を満たす協力医療機関を定めるように努めなければならない。
(1)利用者(入居者)の病状が急変した場合等において、医師又は看護職員が相談対応を行う体制を常時確保していること。
(2)診療の求めがあった場合に、診療を行う体制を常時確保していること。
届出書類
(1)協力医療機関に関する届出書
(2)各協力医療機関との協力内容が分かる書類(協定書等)
(別紙3)協力医療機関に関する届出書[EXCEL形式/48.75KB]
提出先
結城市介護福祉課介護保険係
提出方法は電子メールを原則としますが、紙媒体での提出も可能とします。
注意事項
- 届出時点で各施設基準に定める要件を満たす協力医療機関を確保できていない場合は、要件を満たす協力医療機関を確保するための今後の計画を届出書に記載してください。