ワークショップ・パブリックコメントを実施し,平成26年8月に「結城市総合景観形成ガイドライン」を策定しました。
景観形成ガイドラインとは?
市民・事業者・行政が協働で進める景観まちづくりのためのルール |
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地域資源を活用した結城らしいまちづくりや,落ち着きのある景観・街並みづくりに向けては,市民・事業者・行政が,ともに協調・協働しながら結城市の個性を生かし守り,育む景観づくりに取り組む必要があります。 そこで,本市において,地域特性や実情に応じた効果的な景観まちづくりを進めていくため,地域ごとに建築物や工作物,屋外広告物の位置や形態・色彩等についての配慮事項を,「結城市総合景観形成ガイドライン」としてまとめました。 家を建てる際などに,このガイドラインをぜひ活用してください。 |
【活用方法】
- 家等を建てる場所は,景観ガイドラインでは,どういう地域に分類されるか確認→景観区分の体系
- その地域は,どういう配慮事項があるのか確認→景観形成ガイドライン要旨一覧
- 建築業者さんと相談し,ガイドラインに沿った形で建築を進めましょう!
結城市総合景観形成ガイドライン
- 表紙・目次
- 目的と位置づけ
- 現況と景観特性・課題P10-25
- 現況と景観特性・課題P26-59
- 景観形成の基本目標・基本方針
- 景観区分ごとの景観形成ガイドライン
- 景観形成誘導重点地区等活用展開
- 実現化方策の検討
パンフレット(全32頁)
- 表紙・目次・目標
- ガイドラインに対象と配慮事項
- 景観区分の体系
- 景観区分ごとの基本方針と景観形成ガイドラインP6-15
- 景観区分ごとの基本方針と景観形成ガイドラインP16-27
- 色彩ガイドライン誘導イメージ
※パンフレットは都市計画課窓口にて配布しています。
また,概要版については,ゆうき図書館,公民館,駅前分庁舎,江川出張所,山川文化会館等でも配布しています。
パンフレット作成ワークショップの様子
※PDF形式でのファイルです。閲覧するためにはアドビーリーダーが必要になります。ダウンロードする場合は,下記のボタンまたはアドレスをクリックしてください。
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