歯みがきで丈夫な体の基礎づくり
日本人の半数は、中等度以上の歯周病にかかっているとされています。
結城市でも自覚症状のある方が多いです。

歯周病とは...?
歯周病は、歯の病気ではなく歯茎の病気で細菌の感染によって引き起こされます。
歯と歯肉の境目の清掃が行き届かない場合は、多くの細菌が停滞し、歯茎(歯肉)に炎症が起こり、腫れたりします。
進行してくるとやがて歯が抜けてしまいます。
歯周病は、歯を失う原因の第1位
早めの歯周病対策が大切です。

歯周病と身体の病気
歯周病は口の中だけでなく全身に影響を及ぼすことが分かってきています。歯周病に罹ると、歯の周囲の細菌の数が増え、増殖した細菌は炎症を引き起こす物質を産生します。そして、血管の中に入り込んで全身の各器官に広がって、全身に影響を及ぼします。
歯周病と関わりが深い病気
歯周病と関わりが深い病気には、糖尿病、狭心症・心筋梗塞、誤嚥性肺炎、脳卒中、早産・低体重児出産、認知症などがあります。
セルフケアの3つのポイント
(1)正しい歯みがきをしましょう。デンタルフロスや歯間ブラシも活用!
(2)たばこを吸うと歯周病にかかりやすく、悪化しやすくなります。
たばこを吸っている方は、禁煙をしましょう。
★禁煙について詳しくはこちら
(3)歯周病は、全身の健康にも関係します。十分な睡眠と、バランスの良い食生活を心がけましょう。
プロのケア3つのポイント
(1)かかりつけ歯科医で半年から1年に1回以上の定期健診を受けましょう。
(2)プラーク(歯垢)や歯石を取り除いてもらいましょう。
(3)日々の歯みがき(セルフケア)の質を上げるために、自分にあった歯みがき指導を受けましょう。
定期健診を受けましょう!
「予約するのが手間...」 「歯や口のことで困ってない...」
そのようなことを言ってるうちに長期間、歯科医院に行ってないということはありませんか?
歯や口の病気は、気づかないうちに進行していきます。
歯周病予防には、歯みがきや生活習慣の改善だけでなく、プロの力も必要です。
悩みゼロでも定期的に歯科医院を受診し、歯みがきのみでは行き届かない部分を専門器具でクリーニングしてもらいましょう。
★かかりつけ医をお探しの方はこちらをご参照ください。
80歳で20本の歯を残しましょう!
「8020(ハチマルニイマル)運動」をご存じですか?
80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動です。
20本以上の歯があれば食生活にほぼ満足することができ、食事をおいしく食べることができます。
おいしく楽しい食生活を送り続けるために、ぜひ「8020」を目指してください!
その他
日本歯科医師会では、歯とお口のことなら何でもわかる「テーマパーク8020」を公開しています。
「お口の予防とケア」「歯科とライフステージ」「災害に備えて」など様々な情報が書かれています。
ぜひご覧ください。