事業内容
栄養バランスのとれた昼食を宅配し、食生活の改善と健康保持を図り、安否確認を行います。
※昼食のみとなります。
対象者
調理の困難な65歳以上の高齢者で次のいずれかに該当する者で、配食サービスの提供が適切であると認められた者
(1)単身高齢者
(2)高齢者のみの世帯
(3)日中食事の調理をする者がいない者
自己負担額
事業者により異なりますので、下表を参照ください。
サービス事業者
事業所 | 利用可能曜日 | 休み | 配達地区 | 利用料 |
健田 | 月曜日〜土曜日 | 日曜日 | 東部 | 450円 |
ヒューマン・ハウス | 月曜日〜金曜日 | 土曜日・日曜日 | 西部 | 450円 |
ライフデリ筑西店 | 月曜日〜土曜日 | 日曜日 | 南部1・南部2・南部3 | 300円を超える実費 |
※配達地区は、添付の区域図を参照ください。
条件
・事業者によって利用可能曜日や提供可能数が決まっています。
・1日の提供可能数があるため、必ずしも希望する曜日で利用できるとは限りません。
お弁当
・事業者ごとに献立に基づいた内容となっています。
参考
利用手続きの流れ
ふれあい配食サービスを利用するには、市介護福祉課へ申請が必要になります。
1.確認
市へ担当事業者や利用日の空き情報などの確認を行ってください。
※介護保険サービスを利用されている方は、一度担当ケアマネジャーにご相談ください。
2.申請
ふれあい配食サービス利用申請書に必要事項を記入し、本人、家族、ケアマネジャーなどが市へ提出します。
※申請時に、利用者の基本情報や健康情報など聞き取りさせていただきます。
3.利用決定の可否
市は申請書をもとに審査し、利用の可否を決定し、ふれあい配食サービス利用決定(却下)通知書により通知します。
利用決定となった場合、担当事業者へ実施依頼書を送付します。
4.実地調査
市から実施依頼を受けた事業者から、利用者へ連絡があります。
実地調査では、利用開始日、利用者の状況、食事の引き渡し方法、支払い方法などの確認を行います。
5.利用開始
実地調査時に事業者と決めた日から利用開始となります。
曜日の変更希望や利用をやめる場合
いずれの場合も市へ手続きが必要になります。
1.曜日の変更希望
(1)確認
市へ変更を希望する曜日の空き情報の確認を行ってください。
※希望する曜日に空きがない場合は対応できません。
(2)変更届
ふれあい配食サービス利用変更届出書に必要事項を記入し、本人、家族、ケアマネジャーなどが市へ提出します。
(3)変更利用決定
市は変更届を受け、ふれあい配食サービス利用変更通知書により通知します。
担当事業者へは、利用変更依頼書を送付します。
2.利用をやめる場合
(1)廃止届
ふれあい配食サービス利用廃止届出書に必要事項を記入し、本人、家族、ケアマネジャーなどが市へ提出します。
(2)廃止決定
市は廃止届を受け、ふれあい配食サービス利用廃止通知書により通知します。
担当事業者へは、利用廃止依頼書を送付します。