2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、日本の自治体と大会参加国・地域の住民等が、スポーツ・文化・経済などを通じて交流し、地域の活性化等に活かしていく「ホストタウン」に、本市がカザフスタン共和国を相手国として登録されました。
ホストタウンとは
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を登録する、国の制度。
詳細はこちら→東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部ホームページ
相手国
カザフスタン共和国 詳細はこちら→外務省ホームページ
※平成30年10月10日には、同国オリンピック委員会との覚書に調印し、同国空手連盟が2018年・2019年・2020年の3年にわたり本市で事前キャンプを実施し、併せて様々な交流を進めることに合意しています。
これまでの交流
2018年
・カザフスタン共和国空手連盟事前キャンプ
2019年
・カザフスタン共和国空手連盟事前キャンプ
・カザフスタン共和国食文化体験
・カザフスタン共和国展示会・東京1964展示会
・空手1プレミアリーグ応援ツアー
2020年
・オンライン交流
2021年
・カザフスタン共和国空手競技 東京2020大会事前キャンプ
・聖火リレートーチ展示
・カザフスタン・東京オリンピック応援給食
今後の取組み
大会後も、相手国との交流や日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流を実施し、スポーツの振興や地域活性化を図ります。
イベントを開催する場合は、市ホームページや広報誌などでお知らせいたします。