東京2020オリンピック カザフスタン空手事前キャンプを実施しました

カザフスタン共和国空手競技の事前キャンプが2021年7月17日から8月1日の期間で実施され、無事終了しました。
皆様のご理解・ご協力に感謝申し上げます。
東京2020オリンピック空手競技は8月5日から7日に開催され、2名が銅メダル、3名が7位入賞という素晴らしい結果でした。

出場選手 大会結果 空手競技について

事前キャンプの概要

(1)実施期間・人数

7月17日(土曜日)から8月1日(日曜日)
選手団20名(出場選手5名、練習相手9名、コーチ等のスタッフ6名)

(2)練習会場

かなくぼ総合体育館

(3)交流イベント

新型コロナウイルス感染症の影響、カザフスタン共和国オリンピック委員会の意向により中止となりました。

(4)キャンプの様子

カザフ集合写真

出場選手・監督

市長激励

市長・副市長・教育長が激励

練習風景

練習風景

練習風景2

練習風景

記者会見

記者会見

記者会見2

記者の質問に答えるソフィヤ選手

ダルハン寿司

寿司を手に微笑むダルハン選手

ヌルカナトキーホルダー

日本語のキーホルダーを付けるヌルカナト選手

カザフ見送り

選手村へ出発する選手たちを見送り

カザフ見送り2

選手団のアスカル団長から「結城市でのおもてなしに感謝します。十分な調整ができたので、オリンピックで良い成績が残せるように頑張ります」との挨拶がありました。

 

新型コロナウイルス感染症対策

(1)代表チーム

国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)、東京2020大会組織委員会が、選手・チームオフィシャル向けに新型コロナ対策を取りまとめた「プレイブック」を発行し、これを遵守し実施しました。

  • 出発96時間以内に2回検査(うち1回は72時間以内に受検)し、陰性結果証明書を取得し、入国時に提示が必要。また、入国時にも空港で受検し、陰性の場合のみ入国が可能。
  • 事前キャンプ期間中は、毎日、PCR検査(唾液)を実施。
  • 公共交通機関の使用が不可のため、借り上げたバスを使用して空港・選手村と結城市間や市内を移動。
  • 動線を分け、一般の方と代表チームの接触が生じないよう対策。
  • 入国者には「健康観察アプリ(開発中)」と「接触確認アプリ(COCOA)」のダウンロードが求められ、健康観察アプリでは、体温など毎日の健康観察結果を入力することが必要。

(2)選手等と一定の接触がある者(通訳、アテンド)

  • 選手等との接触が生じる前までにPCR検査(唾液)を行い、陰性を確認。
  • 接触後は、その度合いにより決められた頻度でPCR検査(唾液)を実施。
  • その他、会食の自粛などの行動自粛。

(3)スクリーニング検査について

  • 選手等及び選手等と一定の接触がある者の検査については、茨城県が提供する民間の検査機関を利用。アテンドする市職員が唾液採取に立ち合い、採取した検体を県が指定する機関へ受け渡し。
  • 陽性が確定となった場合は、通常の陽性者と同様に、保健所の指示に従って対応(陽性者は発生しませんでした。)

このページの内容に関するお問い合わせ先

スポーツ振興課

〒307-8501 茨城県結城市中央町二丁目3番地 庁舎3階

電話番号:0296-32-6340

ファクス番号:0296-33-3144

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  • 2022年7月4日
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