開館して2年目の2006年度から3年間、文部科学省より「学校図書館支援センター推進事業」の指定を受け、各小学校にあった蔵書の整理とデータベース化をすすめてきました。
主に夏休み中に集中して行ってきましたが、2009年度にほぼ完了しました。
図書整備の内容
既存図書を
- 整理、廃棄する
- バーコードをつけて装備し、データの登録をする
- 利用しやすいよう分類ごとに配架(はいか)する
※既存図書:学校図書館開館以前のデータ管理がされていない図書
※配架(排架):図書資料を決められた順序に基づいて書架(本棚)にならべること
※図書の装備をするとき、専用のフィルム(ブッカー)で本をコーティングしています。