7月23日火曜日に「給食センターしらべ隊」を開催し、市内小学生の親子25名が参加しました。普段は入れない調理施設内を見学し、実際の調理器具を使って給食づくりを体験しました。子どもたちは、給食用の大きな釜やヘラを使って全身で力いっぱい調理しました。いつも食べている給食の裏側を知り、子どもたちは驚き、ワクワクした様子で給食を身近に感じてもらえる催しとなりました。
・野菜の洗浄体験中。にんじんも1本ずつ丁寧に洗います。
・スープの具材を炒めています。子どもたちには大きなヘラが重たくて混ぜるのは大変です。
【メニュー:コーン茶飯、牛乳、もちもちチーズボール、ポークステーキ、小松菜のカレーサラダ、レタスと卵のスープ、クレープ】
自分たちで作った給食はとても美味しくできました。