結城市では、新しくとり入れた公会計制度により、財政状況の開示や自治体経営に活用する目的で、平成20年度決算からは「総務省方式改定モデル」による財務書類を作成し、公表していましたが、平成27年1月の「統一的な基準による地方公会計の整備促進について（総務大臣通知）」を受け、平成28年度決算から「統一的な基準」による財務書類を作成し、公表いたします。
地方公会計整備について
新地方公会計制度では、官庁会計に基づく従来の自治体会計制度に加え、民間企業会計の考え方と実務を導入することになります。現金主義・単式簿記を原則とする現行の官庁会計に対し、発生主義・複式簿記に基づく民間企業会計では、歳入歳出決算による現金の動きだけでなく、資産や負債などのすべての行政資源と行政コストを統合的に把握することが可能となります。
統一的な基準による財務書類
- 令和4年度_結城市の財務書類 （一般会計等注記）（全体注記）（連結注記）
- 令和3年度_結城市の財務書類 （一般会計等注記）
- 令和2年度 結城市の財務書類 （一般会計等注記）
- 令和元年度 結城市の財務書類 （一般会計等注記）
- 平成30年度 結城市の財務書類 （一般会計等注記）
- 平成29年度 結城市の財務書類 （一般会計等注記）
- 平成28年度 結城市の財務書類 （一般会計等注記）
過去の財務諸表（総務省方式改定モデル）
- 平成27年度財務諸表（普通会計）
- 平成26年度財務諸表（普通会計）
- 平成25年度財務諸表（普通会計）
- 平成24年度財務諸表（普通会計）
- 平成23年度財務諸表（普通会計）
- 平成22年度財務諸表（普通会計）
- 平成21年度財務諸表（普通会計）
関連リンク
- 総務省・地方公会計の整備（外部リンク）