小山地区定住自立圏
定住自立圏構想に基づき,栃木県小山市・下野市・野木町・本市を圏域とする定住自立圏です。
圏域内の総人口は約30万3千人(平成27年国勢調査速報値),総面積は約342平方キロメートルです。
圏域を構成する市町が,「集約とネットワーク」の視点に立った新しい広域連携のあり方に着目し,機能的な連携を図ることによって,個性的で創意豊かな地域づくりや魅力ある住みたい・住み続けたいと思える圏域づくりを目指します。
小山地区定住自立圏ホームページ(小山市)(新しいウインドウで開きます)
中心市宣言
平成27年6月29日,栃木県小山市が,近隣市町とそれぞれの独自性を尊重し,自立した安定的な行政を維持しながら,豊かな地域資源を活用して圏域の活性化を図るため,連携・協力することに対し中心的な役割を担う「中心市」を宣言しました。
定住自立圏の形成に関する協定
平成28年4月7日,小山市役所で小山地区定住自立圏形成協定の合同調印式が開かれました。
中心市の栃木県小山市と,栃木県下野市,野木町,本市がそれぞれ「定住自立圏の形成に関する協定」協定を締結しました。
写真左から,前場結城市長,大久保小山市長,広瀬下野市長,真瀬野木町長
共生ビジョン
小山地区定住自立圏共生ビジョン懇談会での検討,パブリックコメントによる意見募集,小山地区定住自立圏構成市町による協議検討を経て,平成28年10月に「小山地区定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。
今後は,毎年度所要の変更を行いながら,圏域での取組みを推進していきます。
※小山地区定住自立圏共生ビジョンは,小山地区定住自立圏ホームページ(小山市)(新しいウインドウで開きます)でご確認ください
※共生ビジョンを改訂しました(平成29年10月)
改訂版の内容は,こちら(新しいウインドウで開きます)でご確認ください。
具体的な取組
圏域を構成する3市1町が連携して取り組む事業は,こちらでご確認ください。