小山地区定住自立圏
定住自立圏構想に基づき、栃木県小山市・下野市・野木町・本市を圏域とする定住自立圏です。
本圏域は、栃木県の南部及び茨城県の西部に位置し、東京から北に約50~80kmの距離にあり、埼玉県と接するなど北関東の玄関口となる地域で、面積は約342㎢となっています。
人口減少や少子高齢化が進むなか、圏域全体で経済発展や定住環境を整備し、人口流出を防ぐとともに、圏域への新たな人の流れを創出することを目的に、一体的に定住促進と地域活性化を図る取組を行っています。
小山地区定住自立圏ホームページ(小山市)(新しいウインドウで開きます)
中心市宣言
平成27年6月29日、栃木県小山市が、近隣市町とそれぞれの独自性を尊重し、自立した安定的な行政を維持しながら、豊かな地域資源を活用して圏域の活性化を図るため、連携・協力することに対し中心的な役割を担う「中心市」を宣言しました。
定住自立圏の形成に関する協定
平成28年4月7日、小山市役所で小山地区定住自立圏形成協定の合同調印式が開かれました。
中心市の栃木県小山市と、栃木県下野市、野木町、本市がそれぞれ「定住自立圏の形成に関する協定」協定を締結しました。
写真左から、前場結城市長、大久保小山市長、広瀬下野市長、真瀬野木町長
定住自立圏共生ビジョン
定住自立圏共生ビジョンは、定住自立圏構想推進要綱及び定住自立圏形成協定に基づき、住民が幸せを実感し、住みたい・住み続けたいと思える魅力ある定住自立圏を形成することを目的として、その実現のために必要な具体的取組等を明らかにするものです。
第2期小山地区定住自立圏共生ビジョン【表紙~現況と課題】 [PDF形式/9.72MB]
第2期小山地区定住自立圏共生ビジョン【定住自立圏共生ビジョン~裏表紙】 [PDF形式/9.67MB]
第2期小山地区定住自立圏共生ビジョン【表紙~現況と課題】
第2期小山地区定住自立圏共生ビジョン【定住自立圏共生ビジョン~裏表紙】
過去の共生ビジョンについては、こちらでご確認ください。