「結城市民の歌」は、結城市制施行30周年を記念して作られました。
作詞は結城市出身で結城市名誉市民の新川和江先生、作曲は岩河三郎先生です。
結城市制施行70周年を記念して、結城中学校吹奏楽部の皆さんのご協力のもと、ミュージックビデオを制作しました。
結城市民の歌
1 おはよう結城 わたしたちの市(まち)
むらさきの筑波のみねから
太陽ののぼる市です
鬼怒川の流れのほとり
千年の昔も今も
娘らがはた織る音の
高らかにひびく市です
名にし負うつむぎのふるさと結城
2 こんにちは結城 わたしたちの市(まち)
旅びとも歴史をたずねて
おとずれる城下町です
いにしえの文化の上に
あたらしい未来をひらく
ひとびとが心寄せ合い
すこやかに暮す市です
かぎりなく伸びゆくふるさと結城
3 こんばんは結城 わたしたちの市(まち)
はつ夏はあの道この道
桐の花におう市です
桑の実にくちびる染めて
幼い日あそんだ友が
祭りには胸はずませて
遠くから帰る市です
なつかしい灯ともすふるさと結城