予期せぬ事故や災害(地震、火災、台風・落雷による浄水場の停電など)または工事により、水道水が濁ったり断水となることがあります。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願いします。
濁り水・断水情報
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濁り水について
水道管(配水管や給水管)に、長い年月の経過によって地下水由来の鉄分やマンガンが付着し、地震や火災など水の流れの変化によって剥がれ落ちることで発生する、茶色の水のことです。
濁り水が出たときは、次のとおりご協力をお願いします。
- 5分間ほど水を流してから、水の色を確認してください。
- 1.を行っても水に色が付いているときは、1時間ほど時間が経ってから、再度水の色を確認してください。水が透明になったのを確認した後、使用を開始してください。
- 2.を行っても水に色が付いている場合は、市水道課にご連絡ください。
市水道課 電話番号 0296-34-1611
- 給湯器、受水槽やエコキュートなどの上水が溜まる施設がある場合は、バルブなどで止水し、施設内へ濁り水が入らないようにしてください。
※濁り水が入ってしまった場合は、直結給水(タンクのない)の水が透明になったのを確認した後、施設内の水を排水して、水を循環させてください。
断水について
計画的断水について
安全で安定した水の供給をするため、水道課では計画的に配水管の新設や老朽管の更新工事を行っています。
工事期間中、一時的に一部区域を断水して工事を行うことがありますが、断水実施に際してはあらかじめ日時を決定し、事前に各戸に「断水のお知らせ」を配布します。
緊急断水について
長い年月の経過による水道管の劣化や、事故・災害等が原因で漏水が起こります。漏水が発生した場合は道路の陥没や二次災害を防止するために、早急に修繕工事を実施する必要があります。
これらの工事にあたっては断水を伴う場合もありますが、影響のある地域の皆様には広報車などでお知らせします。なお、緊急時であるため、広報などのお知らせが伝わらない場合は、ご迷惑をおかけしますがご理解とご協力をお願いします。
断水に備えて
- 直結給水(タンクの無い)住宅では、断水に備えてあらかじめ水の汲み置きをお願いします。
- 貯水槽(タンク)を設置されている場合は、濁り水が入り込まないようバルブを閉めてください。
- 湯沸かし器やポンプなどは、断水中には使用しないでください。(故障する場合があります。)
- 断水後、水を使用される際に濁りがあるときは、しばらく水を流して透明なコップなどに水を汲んで、きれいになっていることを確かめてからご使用ください。