認定書伝達式

「結城紬」ユネスコ無形文化遺産『代表一覧表記載認定書』伝達式が行われました

ユネスコ認定書

 

 平成23年7月14日(木),文化庁において,前年11月にユネスコ無形文化遺産代表一覧表に記載された結城紬の「代表一覧表記載認定書」の伝達式が行われ,本場結城紬技術保持会の柿木肇会長,外山好夫副会長,結城市長,小山市長らが出席し,近藤誠一文化庁長官より認定書が伝達されました。
 ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)では,無形文化遺産の保護を目的に,平成18年に『無形文化遺産の保護に関する条約』を発効し,各国からの提案を受け,代表一覧表への記載を行っています。世界各国から213件の無形文化遺産が代表一覧表に記載され,うち日本からは結城紬を含む18件が記載されています。
(平成23年7月現在)

 

 伝達 柿木会長と近藤長官 

 あいさつ 文化庁長官,文化庁次長を囲んでの記念撮影 

 

【関連情報】
 ユネスコ無形文化遺産に登録決定!
 
重要無形文化財 結城紬

 

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  • 2016年9月12日
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