学校給食がどのように作られているのか体験していただきました!!
7月23日水曜日に12組の親子が給食づくりの体験をしました!
普段は入れない調理施設内で、子どもたちは給食用の大きな釜やヘラを使って全身で力いっぱい調理しました。いつも食べている給食の裏側を知り、子どもたちは驚き、ワクワクした様子で給食を身近に感じてもらえる催しとなりました。
給食を作る前には手を2回洗いました。
調理体験の始まりです!みんなでしっかり手を洗いました。
野菜の洗浄を体験しました
給食を提供する際には、3回野菜を洗います。子どもたちにもの3回野菜を洗う体験をしていただきました。
子どもたちからは、3回野菜を洗うことに驚いた、保護者からは何回も洗っていて安心できたとのお声をいただきました。
野菜を切る様子を見学しました
どのような機械で、どのように切っているのか見学しました。「今日のきゅうりは何切りでしょう?」とクイズをしながら楽しく見学できました。
フライヤーで揚げ物体験
今回は揚げパン作りの体験をしました。子どもたちにはフライヤーにパンを投入していただきました。
自分が入れたパンが出てくるのを待っています。このあと、調理員さんにより、ココアパウダーが付けられ、ココア揚げパンが完成しました。
とうもろこしを鉄板に並べました
とうもろこしを鉄板に並べて、スチームコンベクションで蒸しました!子どもたちがきれいに並べてくれました!
大きな鍋で調理しました
大きな鍋で野菜を炒めたり、サラダを和える体験や配食体験もしました。
給食が完成しました
塩分測定や味見をして給食が完成!給食が出来るまでの工程を一通り体験していただき、美味しい給食が出来上がりました!
参加者からの感想
・1つ1つの目視確認していたり、野菜を3回洗っていたりと衛生管理が徹底されていて驚いた。
・給食を残さず食べたいと思った。
・今回の体験により、給食のありがたみを感じた。
気になった方は来年の夏にお待ちしています!!