令和元年7月11日,コワーキングスペースyuinowaで,第6次結城市総合計画策定市民会議(高校生・結城看護専門学校生提案プロジェクト)を開催しました。
参加したのは,結城第一高等学校生,鬼怒商業高等学校生,結城看護専門学校生など25人。 第1回目(全3回)となる今回は,白鷗大学の小笠原教授及び同ゼミ生がファシリテーターとなり「結城の印象」や「不足しているもの」など,若い世代から見た結城市の課題を整理しました。
市では,若い世代の柔軟なアイディアや創意工夫を総合計画策定の参考とすることで,今後の人口減少,特に若い世代の大都市への流出抑制につなげたいと考えています。
まずは結城市を取り巻く状況を全員で共有
グループワークでは若者目線の意見が