ユネスコ無形文化遺産に「伝統的酒造り」が登録されました!
こうじを用いた酒造りは古くから日本に根差してきた食文化の一つです。
500年以上前に原型が確立した「伝統的酒造り」のわざはこうじの使用という共通の特色を持ちながら、
日本各地においてそれぞれの気候風土に応じて発展し、日本酒、焼酎、泡盛、みりんなどの製造に受け継がれてきました。
酒は、祭事や婚礼といった日本の社会文化的行事に不可欠な役割を果たしており、伝統的酒造りはそれを根底で支える技術とされています。
こうした「伝統的酒造り」は、ユネスコ無形文化遺産保護条約第19回政府間委員会において(於:パラグアイ 2024年12月4日※日本時間12月5日)ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
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結城の地酒で乾杯条例推進協議会では、「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産登録を記念して、オリジナルポストカードとオリジナル缶バッジを作成しました。令和7年1月10日発売の「結城五百万石 純米吟醸」を酒蔵 武勇でご購入いただいた方限定に先着順で配布いたします。
伝統的酒造りの文化の魅力と価値を、「結城五百万石」でぜひ身近に感じてみてください。