食品ロスを減らす行動をしてみましょう ~調理編~

野菜をムダなく使ってみる

普段捨ててしまいがちな野菜の部位には、実は食べられるものもあります。
特徴を知ってムダなく使いましょう。

にんじん・だいこん・かぼちゃ

よく洗えば皮ごと使える。

ほうれんそう

根元の赤い部分も、よく洗えば食べられる。

ブロッコリー

茎の部分も食べやすく切れば料理に使える。

大根の葉・かぶの葉

よく洗えば他の葉物野菜と同じように味噌汁の具材にしたり、細かく刻みちりめんじゃこや鰹節と炒めてふりかけにできる。

ピーマン 種もそのまま食べられる。
きのこ 石づき、おがくずがついている部分だけ取り除けば、全部使える。

 

作りすぎない工夫をしよう

作る量を調整するのが難しいときは少なめに作り、足りない場合は作り置きしておいた備菜などを使うのも良いでしょう。「常備菜レシピ」で検索してみるのも○。

  • 家族の予定を把握する
  • 体調を把握する
  • 作る量を調整する

 

残った料理はリメイク!

作りすぎてしまった料理は、次の食事で再度食べても良いですが、他の料理に変身させれば飽きずに食べられます。献立や調理方法を工夫しましょう。

料理レシピサービスクックパッド「消費者庁のキッチン」で、リメイクレシピのほか、野菜をまるごと使ったレシピや使い切りレシピなどを掲載しています。参考にしてみませんか。

 

食品ロス削減に関する関連リンク(消費者庁)https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/

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消費生活センター

〒307-8501 茨城県結城市中央町二丁目3番地 庁舎2階

電話番号:0296-32-1161

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  • 【更新日】2023年7月6日
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