マイナンバー制度に便乗した詐欺に注意!

事例1

 「マイナンバー制度の導入に伴い,個人情報を調査中である」と言って,女性が来訪し,資産保険の契約状況などを聞かれた。本当に行政機関がそのような調査をしているのか。

事例2

 若い男性から「マイナンバーが順次届いており,みんな手続きをしているが,あなたは手続きしたか」との電話があった。「まだしていない」と答えると,「早く手続きしないと刑事問題になるかもしれない」などと言われ,不審に思った。

 

ひとこと助言

  • マイナンバーの通知や利用手続きなどで,国や自治体の職員が家族構成,資産や年金・保険の状況等を聞くことはありません。
  • 不審な電話はすぐに切り,来訪の申し出があっても断わりましょう。不審なメールは無視しましょう。
  • 万が一金銭を要求されても決して支払わないようにしましょう。
  • 少しでも不安を感じたら,市消費生活センターへご連絡ください。

消費者ホットライン188番でも受け付けています
※なお,「通知カード」「個人番号カード」 に関することや,その他マイナンバー制度の問い合わせは,マイナンバー総合フリーダイヤル0120-95-0178(無料)で受け付けています。

 

このページの内容に関するお問い合わせ先

消費生活センター

〒307-8501 茨城県結城市中央町二丁目3番地 庁舎2階

電話番号:0296-32-1161

ファクス番号:0296-32-1161

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  • 【更新日】2015年11月27日
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