在宅医療を題材にした映画「いのちの停車場」の映画鑑賞&トークショーを開催しました。
日時 ・ 会場
◆日時
令和6年7月15日(月・祝)
13時30分〜16時30分 (開場13時00分〜)
◆会場
結城市民文化センターアクロス 小ホール
内容
◆映画「いのちの停車場」上映 (119分 13時30分〜)
【ストーリー】
東京の救命救急センターで働いていた白石咲和子(吉永小百合)は、ある事件をきっかけに、故郷の金沢で「まほろば診療所」の在宅医師として再出発をする。様々な事情から在宅医療を選んだ患者と出会い、戸惑いながらも、まほろばのメンバーと共にいのちの一瞬の輝きに寄り添っていく。その時、最愛の父が倒れてしまい…。
◆トークショー(約40分 15時50分〜)
【登壇】
■成島 出 氏 / 監督
1961年生まれ。山梨県甲府市出身。
2003年に初監督作『油断大敵』で藤本賞新人賞とヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞。 以降、数々の話題作を手掛け、2011年『八日目の蝉』は第35回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞など10部門、芸術選奨文部科学大臣賞映画部門を受賞。
最新作『52ヘルツのクジラたち』が全国で公開中。
■冨永 理生子 氏 / 木下グループ映画プロデューサー
■渡邉 由紀 氏 / 渡邉医院 院長
■宮田 彰 氏 / 宮田外科医院 院長
《ゲスト》
■鶴岡 優子 氏 / つるかめ診療所 所長(下野市)
《コーディネーター》
■外池 晴美 / 保健福祉部長
写真
チラシ
結城市市制施行70周年記念事業 「いのちの停車場」映画鑑賞&トークショー [PDF形式/670.07KB]