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本市では、平成3年度からスタートした第3次結城市総合計画で、「個性と活力と創造のまちづくり」を基本理念に掲げ、平成12年度を目標として、その実現のために諸施策を積極的に推進してきました。第3次総合計画は、バブル経済がかげりを見せ経済成長が停滞を見せ始めた時期に、結城市の新しい都市づくりの基本的方向を明らかにしたものです。
この間、バブル経済の崩壊後、想像を超えて日本経済が停滞し続ける一方で、少子・高齢化や情報化、社会の成熟化が急速に進展するなど、社会情勢は大きく変化してきています。本市においては、筑西地方拠点都市地域の指定を受け、広域的な都市開発動向を踏まえながら、中核都市にふさわしい都市基盤の整備や若者等の人口定着の促進などに努めてきました。
しかし、厳しい社会情勢を背景に、わが国の人口、環境・資源、財政等における限界性が明らかになりつつある中で、新時代に向けては、いかに市民が豊かにいきいきと暮らせる持続可能な都市づくりを進めていくかが重要な課題であるといえます。
今次計画は、こうした認識の下で、本市を取り巻く諸情勢や国、県等の長期構想などを踏まえ、地域の実情を捉えた独自性のある施策を展開するという観点から、次代に向けた着実な市の発展と豊かな市民生活の実現をめざして策定するものです。 |